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AQUOS Sense6sにmineo物理通話SIMを設定しました

ご訪問頂きありがとうございます。

私のメインスマホは、物理通話SIMがIIJmio、先月末にIIJmioのデータeSIMを追加してデュアルSIM構成でした。
今月は物理通話SIMをmineoマイそくスーパーライト250円に切り替えます。

火曜日に帰宅したら、mineoからSIMが到着していました。
ルーター用にデータSIMを契約した時は大きめの封筒で届いたような記憶があったのですが、今回の通話SIMは箱入りでした。
一瞬間違ってスマホとセットで申し込んでしまったのかと思いましたが、中を見たらスマホは入っていませんでした。ほっ。
日曜日にMNP申し込みしてから二日で届いたので驚きです。
それと同時に祝日も働いている人がいる事に感謝です。でも休ませてあげてもいいんじゃないかとも思いました。

今週は残業続きでしたので、今日やっと設定に取り掛かりました。
まず最初にmineo会員ページでMNP転入切替ですが、これは同封のリーフレットを見れば分かりやすく解説されていて、すぐに完了しました。

それからスマホの電源を切って、旧通話SIMを取り出し、mineoのSIMをNanoサイズに取り外して(いつもここで吹っ飛ばしてしまう)挿入しました。
そして、スマホの電源を入れます。
ここからもリーフレットに従います。
まずはBluetoothをオフにして、次にWifiもオフに。なんでここまでするのか分かりませんが従います。
そこから「モバイルネットワーク」をタップするらしいのですが、見当たりません。
リーフレットとOSのバージョンが違うからか、デュアルSIMスマホだからか?
一つメニューを戻って「ネットワークとインターネット」画面をよく見ました。
やはり「モバイルネットワーク」はありません。
良く見ると「SIM」と言うメニューがあるのでタップ。
その中には「SIM」と「ダウンロード型SIM」の二つがあるので「SIM」の下にある「NTT DOCOMO」をタップ。ドコモ回線にしたのでこういう表示なのだと思います。
次の画面で一番下までスクロールすると「アクセスポイント名」があるのでタップ。
ようやくリーフレットと同じ画面になりましたので、それに従って各項目を入力しました。
入力が終わったら右上の…を縦に並べたような所をタップして、保存を選びました。
一つメニューを戻って優先ネットワークの種類で4Gを選択しました。この田舎で5Gが届くわけがありませんので。
終わったら再起動しました。
再起動後はWifiBluetoothをオンにしました。
さらに設定内の「ネットワークとインターネット」画面で「通話とSMS」をタップ。
通話でNTT DOCOMOを選択。
SMSでも同様の選択をしました。

本来ならデータ通信が出来るか確認するのでしょうが、そちらはIIJmioのeSIMに任せているのでやりませんでした。
そもそも32kbpsの通信なんて体験したくありません。

ここまでで30分ほど経ちましたので、音声通話が出来るか確認です。
mineoは通話料無料のテストコールが用意されているので、「111」へ電話します。
ガイダンスが流れて、受電できるか確認するらしく電話を切って待つよう案内されました。
切って程なくかかってきまして、これで通話ができるようになった確認が取れました。
自己負担が要らないのは嬉しいですね。

8月までこのスマホの料金は、IIJmioの5GB→2GB→2GBルーティンで(990+850+850)/3=897円
でした。

これからは、IIJmioのデータeSIM5GB→2GB→2GBルーティンで
(660+440+440)/3=514円
これにmineoマイそくスーパーライト250円を足して
764円
です。
憧れの約3GB月700円台を実現できました。
133円浮きました。
積み立て投資に回そうっと。