統合失調症はダウンシフトの夢を見る

統合失調症はのらくら生きたい

統合失調症がストレッサーをのらりくらりとかわす努力するブログです

ニューヨーク旅行見直し

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私は65歳で定年退職したらニューヨーク旅行する予定です。

現地ではチップなど現金で支払うシーンもあるでしょう。
その際はあらかじめ現地のATMで、Sony Bank WALLETを使ってドル預金を引き出しておいて使おうと考えていました。
ところが公式ページを見ていたら、現地で外貨口座から即時引き落としされるデビットカードとしても使える事が分かりました。

moneykit.net

現地の地下鉄の券売機などはクレカ対応らしいので、このデビットカードでドル決済できると言う訳ですね。
メトロポリタン美術館の当日券もドル決済にするなど、現地でのクレカ支払いを可能な限りSony Bank WALLETに集約させようと思います。
為替手数料を気にしなくていいですから。

現在のドル預金は1000ドルぐらい。
そもそもドルを持っているのは、兄の影響です。
ある時、日本はハイパーインフレになって円は価値が下がるから外貨を持っておけ!と言われました。
それで何もわからないままソニー銀行でドルを10万円分買ったのです。
なぜ当時ソニー銀行に口座を開いていたのかと言うと、デビットカードを作ると振替手数料が2回ぐらい無料になるので、それを使って家賃振り込みしたかったからだと思います。
買ったドルは定期預金にして、満期になったらまた定期を組んでと繰り返してきました。
将来ハイパーインフレになったら円にしようとぼんやり思っていましたが。
為替差益が出たら雑所得になって、課税対象になっちゃいますね。
出来るだけ現地で消費しようと思います。

ざっくり必要な円とドルを計算してみたら、

      円換算 ドル計
合計     619625.75 687.48184
現金 ドル 86.48184   86.48184
現金 17000 17000  
クレカ 602625.75 602625.75  
クレカ ドル 601   601

こんな感じ。
現地でソニー銀行アプリで残高を確認しながら、食事やお土産代などをさらにドル預金から消費できるといいかな。

現地での食事も考え直しました。
ニュージャージーウォーターフロントを避けてホテルを取るつもりですが、周辺のスーパーマーケットがインド系やエジプト系なのです。
晩御飯をスーパーで買おうかと思ったのですが、辛そう。と言うか、お総菜コーナーを見ても何が何だか分からなさそうです。
私は辛い物が苦手なので、食べられないと困ります。
出来るだけホットドッグとかハンバーガー等のファーストフードで済まそうと考えを変えました。
体重爆増しそうですが、帰国してからダイエットに励むと言う事で。

自転車(ママチャリ)を出しました

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今日の天気予報は晴れ時々曇り、気温は10度越えでした。
そろそろ自転車シーズンだと思いましたので、今日は安全点検する事に決めました。
同じことを考えている人が沢山いそうです。
自転車屋さんのオープンと同時に行こうと思い、30分前には小屋へ行きました。
自転車はすっかり埃をかぶっているので拭き拭き。
さて、空気を入れようか。
ポンプをしまってあるところを見ると…あれ?無い!いつもここに入れているのに。
周辺を探し回りますが、見当たりません。
兄が帰省した時に小屋の中を断捨離していましたが、その時に勢い余って捨ててしまったのかも?
気が付くともう開店時間。あきらめて出発しました。
空気が抜け気味の自転車は重たいし、地面のでこぼこをダイレクトに拾います。自転車屋さんまでの我慢と自分に言い聞かせました。

自転車屋さんに着くと、空気入れと安全点検をお願いしました。
順番に見るので15分ぐらいかかりますとの事でしたので、そのまま待つ事にしました。
保険はどうしますか?と聞かれたので、個人賠償保険に入っているので大丈夫です、と答えました。
楽天銀行の優待価格で少し安く、楽天の個人賠償保険に入っているのです。
え?自分が怪我した場合はどうするのかって?あきらめます。

店内をうろうろしていると別の店員さんが「何かお探しですか?」と声をかけてきたので、小さい空気入れがあるか聞いてみました。
それまで使っていたのがわりと小さかったからです。
空気入れのコーナーに案内してもらいましたが、小さいものは押す回数が増えるとの事。そう言えばあれも沢山押さないと満杯にならなかったな、と思い出しました。
普通サイズにしようかと見てみると、1780円からでした。1000円以下ではないのかとがっかり。
もう一度小屋を捜索して、それでも無かったら買いに来ることにしようと思いました。

そう言えば4月からヘルメットが努力義務になるのでしたね。
ヘルメットコーナーを見てみましたが、数は少なかったです。
キャスケットみたいなのがあれば欲しかったのだけれど…
しかし考えてみたら、自転車で目的地に着いた後、ヘルメットを持ち歩かないといけないわけですね。
荷物になるな~それは嫌だな~
努力義務の内は使わない事にするか。

あまり大きくないお店だったので、すぐに見終わってしまいました。
ベンチに腰かけてスマホをいじりながら待ちました。

点検を終えた店員さんに呼ばれました。
タイヤのサイドが減っているとの事でした。
空気を入れないまま乗っているとこうなりますよ、中のチューブも傷むので1ヶ月に一回は入れてください、と言われました。
半年に一回ぐらいしか入れないのがバレバレですね。
ごめんね、自転車。
これからは毎月最後の週末に入れるよ。Googleカレンダーにも登録しておきました。登録すると、すぐに自転車のイラストが表示されました。
お代は1100円でした。
自転車点検代はひと月分に換算して、毎月の予算に組み込んであります。
これもいずれは値上がりしていくんでしょうかね。

点検が終わったので、安売りスーパーへ買い出しに行きました。
空気の入った自転車は軽快で滑らかな乗り心地です。
到着して母が作った買い物メモを見ると、点数は少ないのでカートは持たずに買い回りました。
春なので地元独特の山菜があるかと思ったのですが、無くてがっかり。天ぷらにすると美味しいのですが。
買ってるうちに気が付いたのですが、自転車で行くと告げたからか、結構重いものを頼まれていました。カートにすれば良かったと後悔しましたが、あと少しだと踏ん張りました。
買い終わって自転車に積み込み、走り出しました。
やはり自転車はいいですね。
これだけの荷物を肩から下げて歩いたら、重くて辛くなっちゃう。

帰宅してもう一度小屋の中を捜索しました。
かつて車があった頃に使っていた、足踏み式の車と兼用のポンプが見つかりました。
もしかするとこれを使えばいいからと、兄は自転車専用の方を捨てたのかもしれません。
まあ、こいつがあればいいから、新しく買うのはやめにしようと思いました。

これからは中心市街地へも晴れていれば自転車で行けます。バス代が節約できます。
車のようにスピードが速すぎる事もないです。速いと瞬間の判断が命取りになりますから、統合失調症の私にはとても無理なのです。
自転車もゆっくり漕いで乗ります。
このぐらいのスピードが私にはちょうどいいです。
自転車大好き。

来年度は50代

ご訪問頂きありがとうございます。

来年度は50歳になります。
3月末でブログ村の40代おひとりさまを卒業して、50代おひとりさまへ移行しようと思います。
40代おひとりさまカテゴリは名残惜しいです。同年代の方々の色々な生活の一端に触れられたので。

業務時間中に事務所の総務課長から電話がかかってきました。
今年の健康診断は節目だから、オプション健診もありますよ、との予告でした。
腹部エコーとか色々あるそうです。
偶数年は婦人科健診もあるので、長丁場になりますね。
変なものが見つかりませんように。

節目の年、折り返しの年らしいですが、何も変わらないと思います。
日々淡々と穏やかに。
静けさを味わいつつ静けさを失わないよう、心をニュートラルに保つ事を心掛けて。
マインドフルネスや筋トレで心の疲労を解消する事を忘れずに。
このまま100歳まで歩み続けて行こうと思います。

今週の振り返り

ご訪問頂きありがとうございます。

今週はいつもよりイベントがありました。

まずは木曜日の地域包括支援センターデビュー。こちらは前回投稿させていただきました。
その後17時過ぎぐらいにケアマネさんから電話がありました。
色々案内したい事があるとの事で、どうしようあんまり会社休むのもなと迷っていると、お役所の調査訪問に同席できればその時に、と言ってもらえました。
今はお役所からの連絡待ちです。昨日は連絡なかったです。まあその辺はお役所仕事なのでしょう。
ちなみにケアマネは要介護1から担当してもらえて、要支援1~2では地域包括支援センターでケアプランを作成してくれるのだそうです。

ホワイトデーもありましたね。
バレンタインには係長とバックオフィスの男性陣に、女性陣から義理チョコを送っていたので、可愛い和菓子のお返しがありました。

また、推し同僚さんにも日頃の親切に感謝するメッセージと共にチョコを渡していました。
忙しそうだからお返しは無いかも、と覚悟は決めていました。
すると、係長がオープンフロアに呼ばれていなかった時に、推し同僚さんが情シスに現れてびっくりしました。
帰りにお返しを渡しますからと、わざわざ予告に来てくれたのです。
何時に帰りますか?と聞かれましたが、予想がつかないと答えて二人共うーん。
推し同僚さんは何時に帰りますか?と聞くと、分からないとの事で二人共うーん。
18時ぐらいに区切りをつけてオープンフロアをうろつきますね、と伝えると、じゃあそれで、と笑顔で去っていきました。
一日ドキドキしながら過ごしました。
オープンフロアに行く用事を作り上げておきました。
そして時間が来て、オープンフロアの推し同僚さんの近くをうろうろ。
そしてフロアを出ると推し同僚さんが追いかけてきました。今持ってきますね、と言うので、あまり人が来ないある地点で待ってますと告げました。
そこで待っているとドキドキがMaxになりました。ただ物品の受け渡しだから落ち着け、と自分に言い聞かせますが、ダメでした。
待っていると推し同僚さんが現れました。
ありがとうございましたと推し同僚さんが言い、ありがとうございますいつもご親切にありがとうございますと私が言い、推し同僚さんがこちらこそありがとうございますと…
ありがとうのラリーになってほかほかしました。

帰宅して開けてみると、この辺で一番と評判のパティスリーの焼き菓子詰め合わせでした。
早速マドレーヌを一口齧ると…ふっわふわで繊細!こんなマドレーヌ初めて!
感激しました。
このお店を選んでくれた推し同僚さんに感謝です。
翌日会えた時にお礼も言えました。ほかほか。

昨日は午前中に厄介ごとがありました。
クライアント社員さんが誤った数字をステークホルダーに報告してしまったのだそうです。
年次レポートはその数字に合わせて作成してくれと。
え?訂正を報告すればいいのでは?と聞き返しましたが、上司にそう指示されたのだそうです。
誤った当人は平謝りでしたが、釈然としませんでした。
もやもやしたままお昼休みに突入すると、ばったり推し同僚さんに会えました。
お天気の話をしただけですが、推し同僚さんの笑顔に癒されました。
お陰様でくさくさした気持ちは吹っ飛びました。
良い感情で週末を迎えることが出来ました。
推しはやっぱり尊いですね。

地域包括支援センターに行ってみました

ご訪問頂きありがとうございます。

父は90歳になります。
認知症なんだろうな、と思いますが、本人は歯医者と整形外科と心筋梗塞でお世話になった医者以外は断固拒否。
俺は家で死ぬから医者には行かない、と言っており、認知症の診断なんて無理無理な感じです。

両親は見合い結婚で、母は仕事が嫌だからお見合いした手合い。
子供の頃からこの人は父を好きではないんだろうな、と薄々感づいていました。
そんな母は、父の至らないところを責めたり嫌味を言ったり。
父はそれに怒ってケンカになります。
それを見ながら、二人を引き離す時間があった方がいいな、父にデイサービスに通ってもらえたらなと常々思いつつも、認知症の診断が無いとダメなんだろうなとあきらめていました。

最近の父はテレビを見ているかウトウトしているかのどちらか。
どんどん頭使わなくなってくよ、何か刺激を与えたい。デイサービス利用させたい欲がむくむくと湧き起こってきました。

そんなある日、父が4月の病院の予約票を見せてきて、これはもう過ぎたのか?と聞いてきます。
カレンダーの前に連れて行って、今日は3月〇日だよ、4月は来月だよ、と教えました。
そうかと納得したかに見えました。
5分後に同じ事を聞いてきたので繰り返しました。
5分後に以下同文。
5分後に…
6回目でイラっとして、さっきも言ったでしょ!と怒鳴ってしまいました。気が短くていかんです。
父はしょんぼりして、
「俺はもう駄目だ、あと3年したら老人ホームに入るからそれまで我慢してくれ」
と言いました。
なんとなく今だ!と思いました。
「それよりも、日中だけお年寄りにレクリエーションを提供する施設があるから、それに行ってみない?」
と聞いてみました。
泊まらなくていいのか?と聞くので、朝行って夕方帰って来るんだよ、と説明しました。
すると、行ってみようかな?と言うではないですか!やった!

と言う訳で仕事の少ない今日、有休を取りました。
事前に係長に介護認定について聞いてみました。
係長のお父さんも介護認定を取って、介護施設に入っていると聞いていたからです。
しかしお父上の場合は骨折で入院して、その最中に認知症の診断を受けて介護認定に進んだのだそうです。ちょっとケースが違いますね。
いずれにしろ医師の診断がいるのだそうです。
うーん、ここが難問だ。でも、デイサービスの利用にはお医者さんの意見書が要るんだよ、と言えば納得して病院に行ってくれるかなあ?
この辺も地域包括支援センターに相談できるかな?
そもそも上手く説明できるかな?コミュ障なのでこれも悩ましい。
父の状態を箇条書きにしてプリントアウトしておきました。
そして父の介護保険証を探しておきました。
係長のアドバイスで、父の健康保険証も用意しました。

地域包括支援センターに相談して手順を聞いたら、きっと役所に行って手続きかな?
一日で済ませたいから朝一でセンターに行って、役所に行って、午後に父を介護認定の意見書を書いてもらえそうな病院に連れて行こう、と言う計画を立てました。

今朝は目覚まし一発で目が覚めました。いつもは二度寝しちゃうのに。
朝飯前に掃除を済ませ、朝食後には新聞をじっくり読みました。緊張が誤魔化せました。
家を出て地域包括支援センターに向かって歩く間、どんな風に話せばいいのか考えました。
父が認知症ぽくなってそれで母がイラついてケンカになるので、父がデイサービスを利用できないでしょうか、と切り出してみる事に決めました。

事前にGoogle Mapで確認した通りに進むと、大通りから小道に切れ込んで少し行った所にありました。
ドキドキするなあ。
中に入ると長テーブルの簡易的な受付がありました。あれ?イメージと違う。
いきなり名前を聞かれて、入ってすぐのホールみたいな所に案内されました。
パンフレットを渡されましたが、交通安全運動
あのぅ介護認定の相談なんですが、と案内してくれた人に言うと、失礼しました、と謝られました。

改めて別の事務スペースみたいなところに案内されて、すぐに担当の人が来てくれました。
父の年齢を告げて、準備した通りに切り出しました。
そして、プリントアウトと介護保険証と健康保険証を渡しました。
担当者は目を通してくれて、なるほどお母さんが困ってしまう訳ですね、家の外の人との交流もあるといいでしょうしねと言ってくれました。
そして介護保険のパンフレットを見せてくれて、説明してくれました。

要介護認定の申請書はこの場で書いてもらえるのだそうです。
介護保険証実物と、健康保険証のコピーと共にお役所に提出してくれるのだそうです。自分でやらなくていいんだ!
主治医を聞かれたので、歯医者と整形外科と心筋梗塞でかかっている大病院の循環器内科だけで困っていると伝えると、整形外科でも意見書を書いてもらえるとの事でした。内科でなくてもいいんだ!
整形外科はどこか悪いのか聞かれたので、片足の付け根が痛くて階段の上り下りがしんどくて通っている事、骨粗しょう症のお薬も出してもらい定期通院している事を話しました。
すると、認知症以外に身体的理由でも介護認定ができるかもしれないです、と言ってもらえました。
どこの整形外科に通っているかを伝えると、そのまま申請書に記入してくれました。

デイサービスは要介護1からですが、要支援1~2でも週一日ぐらいの利用が可能な施設もあるとの事でした。
目指せ要支援1!ですね。

ケアマネージャーの所属する施設のリストを見せてもらいました。
ご希望はありますか?と聞かれたので、特にないと答えると、まずはお近くを選んでみますか?との事でした。
自宅から一番近い施設でお願いする事にしました。

連絡先は私の携帯をお伝えしました。
母も85歳で心もとないですから。

介護認定のために自治体の担当者の訪問があるのですが、その時立ち合いますか?と聞かれたので、勿論ですと答えました。
すると申請書の立ち合い者の所に、私の名前を書いてくれました。

申請書の作成が終わって不明点があるか聞かれたので、主治医の意見書はいつまでに貰えばいいのか尋ねました。
なんと!お役所の方から病院に依頼してくれるのだそうです。自分でやらなくていいんだ!

思ったよりも自分でやる事が少なくて助かりました。足取り軽くスーパーで買い出ししてから帰りました。

数時間後に先ほどの担当者さんから電話がありました。
ケアマネ施設に連絡したところ、要介護1になったら担当してもらえるそうです。
夕方にケアマネから私に連絡があるそうですが、まだありません。
まあ忙しいでしょうから、明日でもいいです。仕事中でも係長に断っておけば電話に出られますから。

次の難関は、自宅訪問ですね。
上手い事仕事を調整して、半休でも時間休でも取って立ち合わないと。
よく聞く話では、訪問調査の時だけお年寄りがしゃっきりしてしまって、認定が低くなってしまうとか。
父がしゃっきりしませんように。

マスク着けろってさ

ご訪問頂きありがとうございます。

クライアントからの指示で、受託業者社員はマスク着用せよ、となりました。
オープンフロアは一般のお客様の出入りがあるので、お客様が不快に思わないようマスクを着けるべし、なのだそうです。
ちぇっ。
この分だと一生マスクからは解放されなさそうです。

情シス室内には一般のお客さんは来ないから、情シス内ではマスク外して、他の部署へ行く時にマスク着ける事にします。
冬ぐらいから軽い喘鳴がする事があり、そうでない時でもマスクは息苦しく感じるようになりましたから。
これも年を取ったからなんでしょうかね。しょぼしょぼ。

キラキラの陰には苦労もあるかもしれない

ご訪問頂きありがとうございます。

Facebookを始めたのは統合失調症陰性症状が治まり始めた頃です。
Facebookに興味はありましたが、当時は招待制でした。
誰かやっている人いないかな?と思っていたら、都会で出来た友人がやっていたので招待してもらいました。
スマホにアプリをインストールして使ってみると、友達かも、と大学時代の友人がピックアップされて驚きました。もちろん、友達申請して繋がりました。
今でも実際に顔を合わせた事のある人とだけ繋がって、投稿も友達だけに公開しています。

都会で出来た友人の投稿はキラキラしていました。
複数の習い事、頻繁な外食にショッピング、ご褒美ホテルステイ、ご褒美旅行。
眩しすぎました。
正直、とても羨ましく思いました。
その財力に。彼女は第一線で働くプログラマーなのです。
活発に活動できるエネルギーも羨ましかった。(陰性症状が抜けた現在でも、友人程には活動できていません。)

そんなある日、彼女はお母さんの事を投稿していました。
なんとお母さんはアルツハイマーだったのです。
施設に入れずに日中はデイサービスを利用し、夜間は彼女が看ているのでした。

それで気が付きました。
彼女はキラキラライフに邁進する事で心のバランスを保ち、介護をこなしているのだと。

それ以来、彼女のキラキラ投稿を見ても素直に「素敵だね」と思う事が出来るようになりました。
おかげでSNS疲れとも無縁です。
人生苦もありゃ楽もあると分かりましたので。