ご訪問頂きありがとうございます。
推しのいる生活は、張り合いがあっていいですね。
朝は「今日も推し同僚さんに会える!」と張り切って出社しています。
目が合えば、キャッ♪
お話すれば、キャーキャー♪
お手伝いすれば、ウキウキ♪
お手伝い頂ければ、ウキャキャキャキャッ♪
テンションが上がります。
しかしテンションが上がりっ放しだと、幻聴が発生するのが統合失調症の悲しさ。
テンションの上昇を察知したら、
「おいおい側坐核が反応しているぞ、落ち着け落ち着け」
と、自分に突っ込みを入れます。これで落ち着く事ができます。
ただ、どうしても不自然感が拭い去れません。
何か上手い方法がないかなー、と常々思っていました。
その日も推し同僚さんとお話しできて、ウッキウキしていました。
気分が上がっているのを察知した時、思いついて
「お話してくれてありがとう、推し同僚さん」
と、脳内でお礼を言ってみました。
するとどうでしょう。
穏やかにじんわり喜びを噛みしめるモードに切り替わりました。
幻聴も聞こえません。
不自然な感じもしません。
こりゃいい。
それ以降は、脳内でお礼を述べる事を続けていますが、やはり幻聴は発生しません。
それに、ウキウキだと発生した事象に対する感情ですが、ありがとうだと相手への感謝です。
推し同僚さんへの敬意も深まるような気がします。
これからもこの方法を続けていこうと思います。