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今日の午後は確定申告に費やしました。
途中保存する前にうっかりブラウザを閉じてしまって最初からやり直しと言うアクシデントもありましたが。
約3時間半で終わりました。
マイナポータル連携する以前はほぼ一日かかっていたので、それに比べたら天と地です。
事前にやった事:
1月上旬
・ポイント使用分を雑所得分と一時所得分に分けて集計。ポイントの発行元企業名と住所もコピっておきました。
・金融機関のキャンペーンで貰ったポイントやキャッシュバックを集計。雑所得行き。金融機関の企業名と住所もコピっておきました。
・イーサリウムのレンディング成果を時価で集計。雑所得行き。販売所の住所と企業名もコピっておきました。
・マイナポータルとe-私書箱を連携。
・e-私書箱と明治安田生命を連携
・e-私書箱と楽天ふるさと納税を連携。楽天ふるさと納税では寄付金控除証明書の発行を申請。
・通院に使用したバス代を集計。これはその都度Googleスプレッドシートに記入してあったもの。医療費控除に使います。
・両親のマイナポータルで私が代理人になっている事を確認。去年代理人登録してあるので、その確認です。
1月下旬
・証券会社サイトから特定口座年間取引報告書と上場株式配当等の支払通知書を取得
マイナポータルで医療費の通知が用意されるのが2月9日と表示されていたので、この週末まで待って確定申告しました。
基本的にマイナポータルで連携している内容は、e-Taxとマイナポータルを連携すると自動で取得されるのできわめて簡単です。
WealthNaviでリバランスの結果、年間取引報告書にマイナスが記載されていた事と、マネックス債の利子が支払われたので、申告分離課税で登録しました。
特定口座年間取引報告書や上場株式配当等の支払通知書の内容はコピペコピペで貼り付けました。楽と言えば楽ですね。
ただ配当のある個別株は年2回配当が出るので、その分コピペ回数が増えてちょっと手間でした。
困難を感じたのは、WealthNaviの外国税額控除です。
毎年どうやるんだっけ?となり、この方のブログを読み返しながら入力します。
前3年分の確定申告も見返さないといけないので、確定申告が終わったら帳票を取得しておくのがお勧めです。
今年の還付額は1万9千円超です。
頑張ったかいがありました。
喜んでいると母が鰻をおごれと言いました。
スーパーの鰻で良ければ。出前だと高そうですからね。
今年はちょっと冒険して、住民税の給与所得以外分を普通徴収にしてみました。
私の住む自治体では住民税を一部のスマホ決済で支払えるのです。
au payも対応しているので、Likeme by saison cardでチャージして1%割引を狙います。
まあ給与所得分以外なんてちょっぴりなのでしょうけれど、少しでも節税したいので。
全部の金融機関がマイナポータル連携してくれると楽なんだけどなぁ。
そんな世の中になるといいなぁ。