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私はGMOコインでイーサリアムの積立をしていました。
月千円程度ですけれどね。
GMOコインではイーサリアムをGMOコインに貸し付けて、その利子をイーサリウムで受け取る貸暗号資産が出来たからです。
ところがある頃からステーキングと言う単語をネットで見かけるようになりました。
貸暗号資産の英語かしら?
何だろうと思って検索すると、別物でした。
SBIVCトレードの解説です↓
暗号資産を保有しロックして、ブロックチェーンの安定稼働に貢献する事により報酬を得る事らしいです。
貸暗号資産との大きな違いと感じたのが、分別管理。
貸暗号資産では取引所に貸し出しますので取引所の資産と一緒くたになります。
ステーキングは分別管理ですので、取引所の資産とは別に管理されます。
じゃあステーキングの方が安全だよね。
上記のSBIVCトレードでは、イーサリアムを口座に保有しているだけで自動的にステーキングしてくれるそうです。
貸暗号資産だと貸出の手続きして、満期になったらまた貸出してと手間がかかります。
自動でやってもらえるなんて便利。
と言う訳で、SBIVCトレードで積み立てを開始したのでした。
さて、GMOコインでの貸暗号資産が満期を迎えました。
これらをSBIVCトレードに移せるのかな?
検索すると、取引所によって移管方式が違うと出来ないとの事でしたが、GMOコインとSBIVCトレードは同じ方式でした。
良かった。
移管の方法はそれぞれのヘルプが分かりやすいです。
今日は連休の初日なので時間的に余裕がある。
と言う訳で挑戦してみました。
まずはGMOコインに送付先となるSBIVCトレードの私のアドレスを登録します。
えーと、そもそもSBIVCトレード側でアドレスを発行しないといけないですね。
https://www.sbivc.co.jp/faqs/content/zxwd21-i78li
アドレスはコピペでOKでした。
GMOコインにアドレスを登録して、さあ早速送付と行こうか。
ん?
あれ?
審査中?
アドレスを審査なんてするの?
約30分ほどかかるんですって。
仕方が無いのでログアウトしてお昼ご飯を食べました。
お昼ご飯を食べ終えてメールチェックしていると、宛先リスト審査完了のお知らせが届いていました。
やった!
早速送付しよう。
ネットで検索した時にはまずは少額を送って、成功したら大きい金額を送る方が良いとありました。
ではまず少額を。
ん?
最小単位は0.1ETHから?
私の保有額は0.11XXXXXXXETH。
ほぼ最小単位やんけ。
仕方がありません。全額送付する事にしました。
どきどきします。
送付理由を聞かれました。選択肢が幾つかあり、送付先で保管するなら保管を選ぶようにと親切なガイダンスが書かれてありましたので保管を選びました。
えいっ送付っ!
完了したので残高が0になっている事を確認しようとすると…
全額残っとるやんけ。
履歴を確認すると…
審査中。
また審査かよ。
何を審査しているんでしょうね。
先程の事もあるので30分ほど待つ事にしました。
とりあえず芋でも焼くか。ストーブの上におやつ芋と言う商品名の小ぶりの紅はるかをアルミホイルに包んで転がしました。
洗濯機を回して、Xを眺めてワンコやニャンコの画像を眺めて、数独を解いて30分。
お芋の甘い匂いが漂ってきましたのでストーブの上から取り上げてPCの前に座りました。
紅はるか美味しいです。
メールチェックするとSBIVCトレードから入庫完了のお知らせが届いていました。
やった!
早速ログインして履歴を確認すると、全額入庫されていました。
一人で出来たもん。
計画段階では暗号資産の移管なんて大それた事が、統合失調症の私に出来るのか不安でした。
それでも分かりやすいヘルプに助けられて出来ました。
リアルタイムではありませんが30分程度で入出庫が完了した事にも感激です。
50年生きてきて、いい時代になったなぁと思いました。