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老後に生活費以外にどれ位かかるか、ざっくり試算してみました。見積もり取った訳ではなく、ネットで相場を調べて、ですので正確ではありません。
家電買替：2650000
屋根の塗り替え：1200000（4回分）
修理費等予備費：1000000
白内障手術：44400（高額療養費の限度額）
見守り契約書作成：50000
任意後見人申し立て：250000
死後事務委任契約：700000
不用品処理：1000000
解体費用：2500000（鉄筋コンクリート造）
墓じまいと永代供養：500000
直葬：200000
散骨：50000
計：10144400
頭が痛くなる金額です。
現在はWealthNaviに月12万円ほど積立投資しています。
今年度いっぱいはそのペースで積立し、来年度から59歳の年度いっぱいまでは6万1千円ずつ積立て、ボーナスは年20万円追加投資するとします。年利回りを2％と仮定すると、59歳の年度末までに3140万円になる計算です。
WealthNaviにこの仮定を登録すると、70％の確率と出ました。確率を上げるべく、なるべく追加投資したいです。
積立予定額から、生活費以外の試算結果を引いて、ざっくり生活費に使えるのは2千万円となります。
2千万円で、要介護１から安めのサ高住や住宅型有料老人ホームに入れるといいのですが。
その内に逃げ切り計算機で試算してみるつもりですが、気が重くてなかなか取り掛かれません。
80～89歳までは要支援1～2で在宅に設定し、90歳～要介護1で介護施設に入居、と言う試算にすれば、何とかならないかな？
路線価から計算した土地価格は700万円位です。介護施設に入居したら、家は解体して土地を売却する予定ですが、田舎なので売れない可能性は高いでしょう。土地代は無いものとして考えています。
さて、どう言う試算結果が出るのか…
