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ワクチン接種4日目には、注射した所の痛みは消え、快適に過ごしたと思ったのです。
ところが帰宅後、着替えようと腕をほぼ真上に挙げると、ワクチンを接種した左側の脇の下が痛みました。
左右の脇の下を比べてみると、左側の方が腫れて見えます。
コロナ、ワクチン、脇の下をキーワードにググってみると、幾つか医療機関のホームページがヒットしました。
ワクチン接種後、注射した所の痛みが引けた後に、ワクチンを接種した側の脇の下や首の痛みが報告されているそうです。
リンパ節が脇の下や鎖骨のくぼみや首にありますが、ワクチンを接種すると、リンパ節で抗体が作られるため、リンパ節が膨らんだり痛みを感じる人がいるそうです。
インフルエンザワクチンでも、同様の反応が出る人がいるそうですね。
痛みが強い場合は、アセトアミノフェンやイブプロフェンや、ロキソプロフェンの鎮痛剤を飲んでも良いそうです。
私は腕を真上に挙げないと痛まないですし、飛び上がるほど痛い訳でもなかったので、飲まずに過ごしました。
日を追って痛みや引きつれ、膨らみは引けて行き、1週間たった今は全くなくなりました。10日ほど続く人もいるそうです。
抗体が作られているのを体感出来たって事ですかね。