ご訪問頂きありがとうございます。
今週のお昼休みは、父の口座から引き落としされているあれこれについて調べて、ネットで手続きできなさそうなところは電話連絡してクレジットに出来ないか、請求書でスマホ決済できないか尋ね、それも出来なければ引き落とし口座変更の申込書を送ってもらいました。
ネットで手続きする所については土曜日ホームページにアクセスしまくって変更手続きしまくりました。
今はいい時代になっていて、大抵クレジット決済か請求書でのスマホ決済に対応してくれます。
大きい所は大抵WEB上で手続きできますが、auはクレカの名義が契約人と違うので、書類での手続きになりました。
意外な事にプロパンガス業者がクレジット決済に対応していて、手数料負担できるぐらい規模が大きい会社だったんだなあとびっくりしました。
また、父は一時期高専で教えていた事があり、国家公務員共済からも年金をもらっていました。
その年金だけメイン口座と別になっていたので、メイン口座に変更しようとホームページに行きました。
申込書類をダウンロードしてプリントアウトすると、んん？
銀行に証明してもらわないといけない？
窓口に行かなあかんやんけ。
しかし良く読んだら、公金受取口座の登録があれば不要との事。
やっておいて良かった、マイナポータルでの公金受取口座登録♪
仕事の隙間時間にはやりくりについて頭を悩ませていました。
今まで生活費は2万円しか入れてなかったけど、3万5千円に増額しないといけないな。
今まで父の口座から引き落とされていたものを私の口座に切り替えるとなると、月10万円積み立て投資していたのを3万円まで減らさないといけないな。
iDeCoも2万3千円から5千円に減らさないといけないな。
（iDeCoの積立金額変更は書類を送ってもらわないと手続きできませんでした）
まあ以前試算した時にはこれでも65歳定年時に目標金額に達すると出たので、大丈夫だろう。
しかしサテライト投資のNASDAQ100インデックス投資信託と、イーサリウムとビットコインへの各千円の積立は解除かな。とがっかりしました。
さらには生協の共同購入費までとなると赤字になるから、これは母の年金口座から引き落としにしてもらえないかな。
家で母にこの話をすると、面倒くさい！
私が手続きするからと言っても嫌がりました。
そしてしばらくしてから、その分のお金を父の口座に入金すると妥協案を提示してくれたので、そうする事にしました。
これからは父の口座は施設代などが引き落とされるので、私たちの生活費を下せないよと言うと、
絶対嫌！
年取ってから貧乏暮らしなんて嫌！
死んだほうがまし！
と喚き散らします。
しかも、親戚から施設代は13万円で全国同じ金額だと聞いたのだそうです。
それは特別に安い所で入るには何年も待たないといけないんだよと言うと、嫌だ嫌だと駄々をこねます。
面倒くさいので放置すると、しばらくしてから父の退職金がまだ残っているから、そこから使うと言いました。
まあ老後資金な訳だからいっかと思いました。
あれこれ私の口座から引き落とす事になると、3万5千円の貯蓄すらできなくなるのではないだろうか。
仕事の合間にふと不安になる事がしょっちゅうでした。
クレジットカードからの引き落としやスマホ決済はP-OneカードやLikemeby saisonカードなどの1％引きになるクレジットカードで行います。
それでも貯蓄できなくなるかも、老後破綻するかもと不安になりました。
新聞やスカパーなど辞めたいなと思いました。
NHKの衛星放送も辞めたいなと思いました。
しかしどれも母の貴重なエンタメです。
辞められないな。
がっかりしました。
今日、これまでの私の月支出額に、新たに加わる引き落とし金額を足し、貯蓄額も足して手取り18万円から引いてみました。
約1万1千円残ります。
良かった～
NASDAQ100への投資は辞めますが、イーサリウムとビットコインへの月千円ずつの積立は続けられそうです。
残り9千円の予備費内でマルチビタミンなども買えそうです。
服などはボーナスが出たら買う事にします。
良かった、何とかやって行けそう。
