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以前は楽天ウォレットで楽天ポイントをビットコインに交換していましたが、この記事を読んでから、『ポイントビットコイン by 楽天PointClub」に切り替えました。
ビットコインは売却時には、”雑所得”と言う所得区分の課税対象となるのだそうです。これは、給料などと合算される所得で、控除や税率は課税所得金額によって変わります。
楽天ウォレットでポイントから交換したビットコインは、売却したら税金がかかってしまうんですね。
一方、楽天のポイントビットコインは、ビットコインに連動するだけで、楽天ポイントのままです。
ポイントの場合は、買い物に使用したり、電子マネーに交換した時点で”一時所得”と言う所得区分になるのだそうで、50万円の特別控除が用意されています。つまり、50万円分までは課税対象にならないみたいですね。課税の対象にはなりませんが、私は医療費控除を申告するので、確定申告には含めるつもりです。
と言う訳で、ポイントはポイントビットコインに使って、疑似的にビットコインを手に入れる事にしました。
楽天ウォレットに入っているビットコインは、当面そのまま塩漬けです。
年金生活に入って所得が減少したら、売却しようかな？その方が所得税率が下がりますし。今より日本がインフレして、相対的にビットコインの価値が上がっているかもしれませんね。
