統合失調症はダウンシフトの夢を見る

統合失調症はのらくら生きたい

止まない雨の中を合羽を着こんで歩いてく

至高の体験に囚われぬよう

ご訪問頂きありがとうございます。

先日推し同僚さんの笑顔に喜びましたが、その後、自分に変化が起こりました。
それ以前は推し同僚さんと目が合うと、
きゃっ!目が合った♪
と喜んだものです。
ところが、それ以降は目が合っても笑顔でないと、
笑顔でなかった。がっかりー
となってしまったのです。
その日を終えて、今日はがっかりだったなと一日を振り返って、この変化に気が付きました。
何と言う事でしょう。
笑顔を向けられた喜びが基準となって、日々感じていたはずの小さな喜びが感じられなくなってしまったのです。

これはまずいと思いました。
アプリのNotionを起動し、新規のジャーナルを用意しました。
そして、「今日はどこそこで推し同僚さんと目が合った」と書いて、その後に続けて「ありがとう、推し同僚さん」と書きました。
私が目を向けても、推し同僚さんがこちらを見なければ目は合わないからです。
書き終えると、じんわり嬉しくなりました。
ひと安心です。

翌日は再び目が合うと、それだけで嬉しくなりました。
この小さな幸せを無くしたくないです。
推し日記も、推し同僚さんに会えた日は必ず付けるようにしています。
ずっと続けたいと思います。