ご訪問頂きありがとうございます。
クライアント企業は、カレンダー通りの営業ですので、情シスもカレンダー通りの営業です。
お盆が平日の時は、同僚達は有休を使って休んでいます。
しかし情シスは、係長のお墓が離れた他市にあるので、係長が13日に休んでしまいます。
しかも月末締めの集計時期と重なっているので、私は休めずじまいでした。
都会に住む兄夫婦が帰省していれば、兄夫婦にお墓参りをお願いしていました。
コロナで兄夫婦が帰省できない時は、山の日にお参りしていました。
今年は行動制限がありませんでしたので、兄夫婦も帰省し、13日が土曜日なので、久々に全員揃ってのお墓詣りになりました。
ご先祖様も喜んでくれたことと思います。
母もだいぶ衰えたなと思った出来事がありました。
お盆の仏壇に供える物を、母買って来ていたのですが、漏れがあったそうです。
毎年しっかりしつらえていたと思うのですが。
来年は私が買い出しに行かないといけないですね。
とは言え、私もお盆のしつらえはうろ覚えなので、結局漏れがあるかも(笑)
お墓参りの後、近くにある母の実家に挨拶に寄りました。
従兄弟たちは独立してしまって、叔父は亡くなり、叔母が一人で住んでいます。
叔母は元気に庭に家庭菜園を作っていて、採れたての西瓜をご馳走してくれました。
雑草を埋めていたところに植えただけで、それ以外には肥料をあげていないとの事でしたが、とても甘くて美味しかったです。
しばしお喋りを楽しみました。
娘一家は感染が増えたから帰ってこないのよ~と叔母が言い、その流れで兄夫婦に、あんた達ずっと都会に住むの?帰って来ないの?と、尋ねました。
兄は困った顔をしまして、夏こっちに住んで、冬は嫁さんの実家に住もうかな、と答えました。
皆で別荘かよ!と突っ込みました。
兄は昔、ジム・ロジャースの本を読み込んでいましたので、パーマネントトラベラーに憧れがあったと思います。
それの日本版ですかね(笑)
冗談だとは思いますが、本気で実行するなら、生活費を分担してもらわないといけないな、と思いました。
今朝早くに兄夫婦は、レンタカーで帰っていきました。
節約家の兄は、毎回色々な方法を組み合わせて帰ってきます。
18切符も常套手段でしたが、今回は途中まで高速バス、途中から安いレンタカーでした。
途中ぶらぶら観光しながらなので、帰省というよりは旅行ですね。
リッチな旅行でなくても楽しんでくれるお嫁さんで、良かったなと思います。
家の中は静かになって、母はぐーすか居眠りしています。
張り切ってご馳走作ったりしていたので、疲れたのでしょう。
少しでも母の負担を減らそうと、ふるさと納税で鰻を取り寄せたり(温めるだけだし)、ステーキを焼いたりしました。(そんだけ)
また静かな日常が戻ります。
次の帰省は年末ですね。
行動制限がなければいいのですが。