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幻聴は脳内言語の混乱かも知れない

ご訪問頂きありがとうございます。

 私はこれまで、統合失調症の幻聴は、音声を認識する部分が誤作動を起こしているのかと思っていました。
 何も音声刺激が入ってこないのに、脳の方は入ってきたと勘違いしているのだと思っていました。

 ところで以前、脳内で突拍子もない言い間違いをするが、実際の発話ではそこまでひどい言い間違いをしない事を書かせて頂きました。

 また、最近思い出したことがあります。
 再就職した初日の事ですが、緊張している中で沢山の情報が入って来たからでしょうか。
 脳内に脈絡が無い単語がぽんぽん浮かび、しかもその日会った色々な人の声色だったのです。(翌日からはこの現象は発生しませんでした。)

 この二つを考え合わせると、幻聴は脳内言語の混乱と言えるのではないか、と思うのです。
 自身の思考の本流から剥がれ落ちた脳内言語が再生され(実際には関連性はあるのでしょうが、脈絡が無いように認識されている)、しかもそれが他人の声色であるため、自分の思考と認識されず、それが脳外から聞こえていると勘違いしてしまうのではないでしょうか?
 統合失調症でなければ、自分の頭の中で他人の声色が再生されても、自分の頭の中の出来事だと認識できるのでしょうけれど、それが出来なくなるのがこの病気なのでしょう。