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私はサブ回線(受信専用、会社や金融機関に登録している番号)を、DMMモバイルにしていました。0GBで月額1257円でした。
しかし現在は、格安SIM各社がさらに安いプランを提供しています。
いつも参考にしているサイトの速度計測結果と、価格のバランスを考えて、IIJmioのギガプラン2GBをau回線で申し込む事にしました。月額858円になります。
DMMモバイルのMNP転出は、申し込んでからMNP予約番号の発行まで4日間かかります。5/16に申し込みました。
4日目に予約番号が発行され、DMMのマイページから確認できるようになりました。平日なので、週末まで待ちました。
5/22にIIJmioのサイトで申し込み。
MNP限定でRedmi 9Tが110円でしたので、当初これを申し込もうと思いました。au回線は使えないのですが、11月に無料期間が終わる楽天モバイルのSIMを、これに挿して使おうと思ったのです。
申し込みのタイプでは使えない旨の警告が出ますが、途中まで申し込みは進める事が出来ました。
しかし途中、転売目的と判断された場合はキャンペーンが適用されない、との注意書きが表示されたのです。au回線でau回線が使えないスマホを申し込む…転売とみなされそうですね。止めました。
もう一度最初から申し込みをやり直します。今度は、OPPO Reno Aを申し込む事にしました。au、楽天回線も使えて6578円です。ラクマでこの機種を見てみると、1万円以下では買えなさそうなので、お買い得だと思いました。
申し込みを終えたその日の夕方に、本人確認完了のメールが届きました。土曜日も本人確認してくれるんですね。
5/25にIIJmioからスマホとSIMカードが届きました。平日ですし、MNP転入手続きには19時までに電話しなければいけないので、土曜日の今日まで待ちました。
サブで使っているAQUOS sense liteからDMMモバイルのSIMを外します。外したSIMは、DMMモバイルに返送しないと2200円請求されますので、プチプチに包んで封筒に入れ、郵送しました。
AQUOS sense liteにIIJmioのSIMを挿し、APNを設定します。設定画面から「ネットワークとインターネット」をタップし、「モバイルネットワーク」をタップ。
「アクセスポイント名」をタップし、「IIJmio(タイプA)」を選択します。
それから、同封されたMNP転入用の案内を見ながら、他の電話でフリーダイヤルにかけます。音声ガイダンスに従って、転入する電話番号や、SIMがはまっていたカードに記載の番号を入力すると、MNP転入の受付が完了します。
数十分で使えるようになるとの事で、待ちました。10分程でMNP転入手続き完了のメールが届きましたが、念のため30分程待つ事にします。
しかし、アンテナが立ちません。不安になりますが、こう言う時は、再起動するに限ります。案の定、再起動するとアンテナが立ちました。試しにメインのスマホにかけてみると、通じました。
なぜすぐOPPO Reno AにIIJmioのSIMを挿して使わないのかと言うと、留守電機能が無いからです。有料のオプションを申し込まなければならない。
AQUOS sense liteはスマホ自体に簡易留守録機能がありますので、これを11月まで使います。
11月末まで
メイン:AQUOS sense3 lite(簡易留守録付き) 楽天モバイル回線 無料 データ通信と発信用
サブ:AQUOS sense lite(簡易留守録付き) IIJmio 2GB 858円 受信専用
12月から
メイン:AQUOS sense3 lite(簡易留守録付き) IIJmio 4GB 1078円 データ通信と受信専用
サブ:OPPO Reno A 楽天モバイル回線1GB以下なら無料 楽天Linkアプリで留守録 発信専用
OPPO Reno Aにすぐに楽天モバイルを挿して、AQUOS sense3 liteにIIJmioを挿して、とも考えたのですが、到着したOPPO Reno Aを手に取って、止めました。メインのAQUOS sense3 liteより一回り大きいのです。私は手が小さいので、OPPO Reno Aを普段使いにするのはちょっときついのです。
OPPO Reno Aを買わなければ、6578円の節約になったのですが、AQUOS sense liteは3年目ですので、バッテリーの寿命が近付いていると判断しました。本当に寿命になった時には、この価格で新品では購入できないでしょう。
あれこれ迷ったり手間取ったりしましたが、通信費の節約と良い買い物が出来ました。
浮いた通信費分、積立投資を増額しようと思います。