今日は有休を取って、胃カメラを飲んできました。
いつもの慢性胃炎があっただけで、問題ない状態でした。予想通りです。
鼻の中が曲がっているので、いつも口から飲む方を選択します。慣れているので今回も平気だと思っていたのですが、2点失敗がありました。
胃カメラ前に、喉の麻酔薬を口に含んで暫くおきます。なるべく喉の奥に薬が当たるようにするのですが、むせそうになって、吐き出してしまいました。
おかげで麻酔が充分に効かず、胃カメラが喉に当たった時にえずいて、苦しかったです。
次回は我慢しよう。
もう一つは、モニター画面を見ようとして顔を右方向に向けたら、唾が気管の方に入って苦しみました。
大人しく枕に顔を付けていれば良かった…
胃炎だろうとはおもっていたのですが、時折、ガンだったらどうしよう、と言う不安が過ぎる日々でした。両親が胃ガンだったからです。
幸い二人とも、ガンを切除してから10年以上再発していません。その実績があるので、ガン=死と言うイメージはありません。
どんな不安があったかと言うと、例えば手術で入院する事になったり、通院で休みをとったりしたら、業務遂行能力がないとしてクビになるんじゃないか、と言う不安です。
ダウンシフト目標金額まだまだ遠い現在、職を失うのは困ります。再就職するにしても、ガンだと告げたら採用されないんじゃないか?と言う不安もありました。
幸い何ともなかった訳ですが、ガンサバイバーの方達の、仕事と療養の両立への苦労に思い至った日々でした。