6日の午後に母がシューッと言う音に気付き、馴染みの建設会社に連絡し、水道業者を手配してもらいましたが、修理は翌7日になりました。
漏水音がしていたのは、屋外の不凍栓からメーター方向にちょっと行った所です。セメントで固められている下なので、目では確認できませんでした。
メーターボックスの中に栓があるのですが、固くて回せず、そのまま一晩越すことになりました。
翌日の修理は、大体1時間半程で終わりました。セメントはそれ程厚くなく、ハンドドリルで割れる程度だったのが、幸いでした。さらに翌日に、セメントで埋め戻して修理は完了。後日、水道局に修理の証明書を送ってくれるとの事でした。
後日請求書が届きました。幸い2万円ちょっとで済みました。これが壁の中の配管だったら、大変なところでした。築50年位のオンボロですが、我が家は鉄筋コンクリート造りなのです。
振込用紙が同封されていたのですが、母が見事に書き損じました。やはり80歳を超えると事務処理は無理だなと、しみじみ思いました。結局私の楽天銀行から振り込みして、手数料を節約しました。
修理の翌日が丁度、検針日でした。水量が多かったので、検針の人が声をかけてくれて、減額のための申請書に記入し、持ち帰ってもらいました。
いつも2か月で35立方mぐらいなのですが、今回は94。恐ろしい勢いで漏れていたのですね。そのままの請求だと3万円を超えてしまいます。
今週の半ばに減額の結果が郵送されて来て、2万円ちょい程度に収まる事が分かりました。漏水分全部が減額になる訳ではないようです。
合計5万円近くになりました。次回漏水がある時も、この程度に収まりますように。
